Critique Of Games ―ビデオゲームをめぐる問いと思索―

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  アバター。
  プレイヤーの分身としてゲームの内部に存在している身体。基本的には主人公あるいはプレイヤーキャラクターのことをさすが、「分身」という比喩を用いることの妥当性については、厳密に言えば微妙な場合が多い。たとえば『アナザーマインド』『ポートピア殺人事件』『バテンカイトス』などのゲームでは、プレイヤーキャラクターと、分身の存在が別々に成立していたりする。
  だが、「プレイヤーキャラクター」という概念は、ゲームというメディアのもっているかなり独自な概念なので、「主人公はきみの分身だ」という説明がゲームの初心者にとっては一番わかりやすい説明となっているという状況があり、80年代のファミコンの説明書には、だいたいそういう説明が書いてある。→参考:[[ドラゴンクエストを老人に説明してみてください:http://q.hatena.ne.jp/1153305737]]
 
  一方、近年では、ハンゲームなどをはじめてとして、アバタービジネスが盛んである。アバターそのものが自分の分身として機能するという状況がこんなに全盛になるとはかつては思ってもみなかった。
 
  また、仮想キャラクターへの拷問についての調査研究なども。
 
 [[オンライン公共科学アーカイブ“PLoS ONE”(英語):http://www.plosone.org/article/fetchArticle.action?articleURI=info%3Adoi/10.1371/journal.pone.0000039#pone-0000039-g001]]→日本語の記事 http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2007011103.php
 
 
 
 
 *関連 [#y2651fa9]
 
 >>[[主人公の身体という制度]]、[[分身としての身体の喪失]] 、[[感情移入]]